【家づくりの物語】第1話 暮らしは、やさしさでできている|+NATURA 無垢の家

― はじまりは、あのアパート ―

小さな部屋にも、
家族の未来はちゃんと住んでいる。

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― それは、まだ誰も知らない、
ある家族の小さな暮らしの物語。

ミサキ。
夫と、4歳の息子と三人で、
市内の2LDKのアパートに暮らしています。


それは、静かな冬の夜のことでした。

市道から一本入った住宅地。
二階建ての小さなアパート。

窓の外には
いつもの車が並んでいました。

夕方になると、
エンジンの音が
静かに増えていきます。

その部屋のドアを開けると、
小さなキッチンと、
その奥に
六畳ほどのリビング。

広いとは言えない部屋でしたが、
そこには二人の時間がありました。

子どもが生まれてからは、
ベビーベッドも置かれて、
おもちゃも少しずつ増えて、
部屋は少しだけ狭くなりました。

玄関には、
小さな靴も。

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それを見るたびに、少しだけ幸せになります。

それでもその狭さが、
なぜだか
少しあたたかく感じられたのです。

休みの日には、
車に乗ってスーパーへ。

ときどき実家にも寄ります。
築四十年になる彼の実家。

広いけれど、
冬は少し寒い家でした。

帰り道の車の中で、
ふと彼が言いました。

「いつか、家って考える?」

特別な決意が
あったわけではありません。

ただ、
もう少しゆったり
家族で過ごせる場所があったらいいな。

そう思っただけでした。

あの車の中での
何気ない会話が、

いまの暮らしの
はじまりだったのかもしれません。


この街で、物語は始まりました。

―― 次の物語 ――

第2話
触れた瞬間、ほっとできる。

新しい暮らしが、
ここから始まります。

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