家づくり前に考えたい収納計画|暮らしやすい家の4つの基本

家づくりを考え始めると、

「LDKは広くしたい」
「こんなキッチンにしたい」
「家事がしやすい間取りにしたい」

など、間取りやデザインに目が向きやすいものです。

その一方で、実際に暮らし始めてからの使いやすさを大きく左右するのが、収納計画です。

収納というと、「できるだけたくさんつくった方がいい」と思われることもあります。

でも大切なのは、収納の広さだけではありません。

何を、どこで使い、どこにしまうのか。

暮らし方に合わせて収納する場所を考えておくことで、毎日の片付けがしやすく、すっきりと暮らせる住まいにつながります。

今回は、家づくりを始める前に考えておきたい「収納計画」の基本をご紹介します。

収納計画 Image 2026915.png

1.「使う場所の近く」に収納をつくる

収納計画でまず考えたいのが、使う場所と、しまう場所を近づけることです。

例えば、

・玄関には、靴やコート、外で使う物の収納
・キッチンには、食品や日用品をまとめるパントリー
・洗面室には、タオルや洗剤、着替えなどの収納
・リビングには、文房具や書類、子どもの物などをしまう収納

といった考え方です。

どんなに大きな収納があっても、使う場所から離れていると、片付けるのが少しずつ面倒になってしまいます。

反対に、よく使う物をその場所の近くにしまえると、「使う → しまう」という動きが自然になります。

収納を考えるときは、

「これは、家のどこで使う物だろう?」

と考えてみるのがおすすめです。

2.家族の暮らし方に合わせて考える

必要な収納は、ご家族によって違います。

アウトドア用品が多ければ、玄関まわりの収納。

小さなお子さまがいるご家庭なら、おもちゃや通園・通学用品をしまう場所。

まとめ買いが多ければ、食品や日用品をストックできる場所も考えておきたいところです。

「一般的にはこのくらい」と決めるのではなく、

今の暮らしの中に、どんな物があるのかを一度見てみること

が収納計画の第一歩です。

家族の人数だけでなく、趣味や仕事、買い物の仕方によっても、必要な収納は変わります。

3.収納は「広さ」だけで決めない

収納は、広ければ広いほど使いやすいとは限りません。

奥行きが深すぎると、奥に入れた物が見えにくくなったり、取り出しにくくなったりすることがあります。

また、大きな収納を一か所につくるより、使う場所ごとに収納を配置した方が暮らしやすい場合もあります。

収納を計画するときは、

「何帖あるか」だけでなく、「どう使うか」まで考えること

が大切です。

必要な場所に、使いやすい形で収納をつくる。

それが、無理なく片付く住まいにつながります。

4.将来の暮らしも少し考えておく

家を建てたときと、10年後、20年後では、暮らし方や持ち物も変わっていきます。

お子さまの成長によって持ち物が増えたり、家族構成が変わったりすることもあります。

また、防災用品や季節用品など、長く保管しておきたい物もあります。

そのため、可動棚などを取り入れ、

暮らしの変化に合わせて使い方を変えられる収納

にしておくのもひとつの方法です。

まとめ|暮らしやすい家は収納計画から

収納は、家の中をきれいに見せるためだけのものではありません。

使う物を、使う場所の近くにしまえる。
家族みんなが片付けやすい。
暮らしが変わっても使い続けられる。

そんな収納を考えておくことで、毎日の小さな負担を減らすことができます。

収納は、間取りが決まってから余った場所につくるのではなく、家事動線や暮らし方と一緒に考えることが大切です。

住研コーポレーションでは、

「どこで何を使い、どこにしまうのか」

という日々の暮らしを一緒に考えながら、間取りをご提案しています。

家づくりを考え始めたら、LDKの広さやデザインと一緒に、

「わが家には、どんな収納が必要だろう?」

というところから考えてみてはいかがでしょうか。

まあるく、あたたかく。
みんなとつながる家づくり。

あなたの暮らしに合った
"片付けやすい間取り"を一緒に考えてみませんか?

収納は、ご家族によって必要な場所も量も違います。
今の暮らしや、これからの暮らしをお聞きしながら、
無理なく片付けやすい間取りを一緒に考えていきます。

「玄関をすっきりさせたい」
「家事動線と収納を一緒に考えたい」
「まだ間取りは決まっていない」

そんなご希望も、まずはお気軽にご相談ください。

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