性能・耐震性にこだわった住宅
家づくりを考えるとき、何を大切にしたいかはご家庭によってさまざまです。
ただ、どのご家庭にも共通する願いがあるとすれば、それは安心してずっと快適に暮らせる住まいではないでしょうか。
住研コーポレーションは、そんなご家族の思いに寄り添い、性能と耐震性に優れた高性能住宅を提供しています。
一般的に高性能住宅とは、安全性・快適さ・省エネ性などに優れた家のことです。
地震に強い耐震性、夏は涼しく冬は暖かい断熱性、そしてエネルギーを無駄なく使うZEH基準などがこれに該当します。
いつ起こるかわからない地震に安心という備えを
福島は、東日本大震災を始めとした大きな地震を経験してきた地域です。
いつ起こるかわからない自然災害に備え、家族の命を守る住まいであることは、家づくりにおいて何よりも大切な要素と言えるでしょう。
そのような福島の地で、私たち住研コーポレーションは、木造軸組工法を採用しつつ、国が定める耐震等級3の基準をクリアした住宅を提供しています。
住研コーポレーションの住宅には、万が一の事態に備えた特別な強さが備わっています。それが、通常の耐力壁と比べて約15倍の強度を誇る8トン壁です。
この壁は、大きな揺れにも耐えうる強靭な構造で、家そのものがしっかりと踏ん張る力を持っています。
外からは見えない部分ですが、だからこそ丁寧につくり込むことにより、いざというとき家族を守ってくれる力を発揮します。
家のすみずみまで快適な温度を届けたい
福島のように寒暖差のある地域では、家の断熱性も重要です。
寒い冬の日、脱衣場や浴室がひんやりしていると、それだけで体への負担が大きくなります。
特に高齢の方がいる家庭では、ヒートショックにも気を配りたいもの。
室温の差が激しいと、血圧が急に上がったり下がったりするために健康リスクがあります。
住研コーポレーションの住宅は、高い断熱性能によって家全体を快適な温度に保ち、冷え込みや温度差による体への負担を軽減します。
家計にも地球にも優しい暮らし
これからの時代に求められる省エネにも住研コーポレーションは強くこだわり、手がける住宅にはZEH(ゼッチ)基準以上の性能を持たせています。
これは、使うエネルギーよりも創るエネルギーのほうが上回る住宅を意味し、家計にも環境にも優しい住まいです。
月々の光熱費の負担が軽くなるだけでなく、地球の未来にも貢献できる......そんな暮らしが、無理なく自然と実現できます。
さらに、太陽光発電などの設備を備えたZEH住宅は、停電時にも電力を自給できるため、災害時の安心にもつながります。
もしものときも、最低限の明かりや冷暖房、調理機器を使えることが、家族の心と体を守る大きな支えとなるでしょう。